「ながら運転」のルールを確認して渋滞を楽しみましょう
21号線で渋滞を楽しむブログを始めたのですが、一応「ながら運転」について法律を確認しておくことにしましょう。そのため本日は渋滞の中の運転ではなく家でネットを確認しながらブログを書きます。
というのも、令和元年12月1日から運転中のながらスマホに対する罰則が厳しくなりました。ルールは守って渋滞を楽しみましょう。
まず、変わったことがなにかと言うと
罰金の金額が引き上がり、また罰則も厳しくなりました。
その上で何に注意したらいいのか確認しましょう。
ここでポイントとなるのが以下の3点です。
- 自動車が停止しているときを除き
- 通話しないこと
- 注視しないこと
つまり、違反となるのは走行中であって、自動車が完全に停止しているときは道路交通法違反の対象ではありません。
引用元によると、「運転中の携帯電話などによる通話や画像表示装置の注視の禁止について」、車が停止している時は違反の対象ではないということでした。
赤信号や渋滞で止まっている最中に、音声入力の開始ボタンをタップすることは問題がないということになります。
ただし、音声入力のボタン以外を操作する→画面を注視するような行動は危険ですので気をつけましょう
以上のようなことを守り、このブログを書いていく事とします。
#21号線で守る